JR大宮工場 鉄道ふれあいフェア 2004


毎年恒例となったJR東日本大宮工場の一般公開に行ってきました。当日は夏を思わせるような天気に恵まれ、鉄道ファンよりもむしろ家族連れが多く来場していました。以下簡単なレポートです。


大宮工場で最初に出迎えてくれるのはこのD51
親子連れはまずここで歓声をあげ、期待に胸を膨らませる。
そしてその隣にはED4010。SLに比べると地味な存在だが、
これでも準鉄道記念物で貴重な存在だ。
そして、大宮工場の入口 カットモデル群は記念撮影にもってこいの場所です。
カットしていなければ最高なのに...特に奥から2番目の
EF58青大将はそのまま保存して欲しかった。
2階建て車両のモックアップです。見たことのない塗装ですが、
カシオペアのモデルとなったものでしょうか?
レールスターと呼ばれる蓄電車。体験乗車ができました。
構内を走るはやて 遊園地にある豆電車のようです。 大宮工場構内です。高架下を挟んで広がっています。
ホロ置台 こちらはクーラーが置いてあります。

EF65 59 「あけぼの」のヘッドマーク付きです。
こちらは機関車の中に入ることができました。
逆エンド側です。塗装が違っています。
ヘッドマークも別のものがついていました。
EF65 1051 お色直し中です。 EF64 1010
DE10 1142 ファンの部分ってこうなってるんですね。
C58 363 もう1周してきたら、釜が開きました。
EF64 75 ジャッキアップされており台車ははずされています。 EF65 1067 こちらもジャッキアップされています。
いかにも工場という風景です。 輪軸置場

NEトレイン 逆エンド側から
701系のような風貌でもキヤが示す通り気動車です。
ハイブリッド方式で超省エネタイプの新しい気動車の試作車になります。
EF80とEF58の並び
こんなところにEF80保存してあったんですね。 EF58 89
ED16 旧型電気もありました。 ED17
クモハ40 旧型国電です。 夢空間も展示されていました。
こちらはACトレインです。 車内見学ができました。これが車内です。

なんか変な車両・・・と思ってたらトラバーサーでした。 こちらは体験乗車できました。トラバーサー内部です。
ラバーサーの運転台です。 左上と反対側から見ています。

山手線から転入する武蔵野線用の205系 211系 貫通扉が開いています。
115系湘南色、113系スカ色が並んでいます。 手前は107系、奥は115系です。
107系 113系 塗装をはがしています。
SLの動輪がいっぱい転がっていました。 パンタグラフの上げ下げの体験です。

資料館の入口にあった模型。見たことのない車両です。 初代つばめのヘッドマークです。今春に開業した
九州新幹線800系つばめのエンブレムにも採用されています。
多くのナンバープレートがかけられていました。
どれも貴重なものばかりです。
こちらはヘッドマーク集です。

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