房総特急開放車を乗り歩く


今年もやってきました。18きっぷの夏が...(笑)。18きっぷ解禁日である20日。早速、近場の房総あたりをぶらついてみた。でもって、今回のテーマはずばり、「特急開放車に乗る!」どういうことかと言うと、房総方面に行く特急の1部は、東京発の時点では特急だが、途中駅から各駅停車として運転するものがある。各駅停車なのだから、当然、特急券は不要。乗車券、定期券だけで乗車することができる。ということは18きっぷでも利用できるのである。それではまず、房総方面の特急列車の整理からはじめてみよう、海を連想させる愛称が多く、いずれも、水色のヘッドマークなので混乱しがちなのも房総特急だ。

内房線特急 東京−館山(千倉) さざなみ/ビューさざなみ 「さざなみ」は君津−館山で各駅停車
外房線特急 東京−安房鴨川 わかしお/ビューわかしお 「わかしお」は勝浦−安房鴨川で各駅停車
総武線特急 東京−銚子 しおさい 「しおさい5号・しおさい10号に限り成東−銚子で各駅停車
成田線特急 東京−佐原(銚子) すいごう 上りの「すいごう」は銚子−佐原で各駅停車
鹿島線特急 東京−鹿島神宮 あやめ 佐原−鹿島神宮で各駅停車

その他の特急としては、成田空港へ行く、成田エクスプレスや、ウィングもある。房総はなにげに特急王国でもあるのだ。しかも、今や全国的にも珍しくなった国鉄特急の183系がリバイバルというわけでもなく、当たり前のように走っている。今回は、その中の、「さざなみ」「わかしお」「しおさい」の各駅停車の運用に乗りに行くことにした。「すいごう」「あやめ」は朝上り、夜下りの1往復づつになってしまい、東京ベースでは各駅停車の区間に乗りに行くことはかなり難しいので諦めることにした。
家を出たのは6時前だが、夏至から早ひと月近くが経ってしまい、しかも今にも降り出しそうな曇り空のせいで、まだちょっと薄暗い。まずは、新木場から京葉線で蘇我へ向かう。毎日、通勤で使っているから新鮮味がないのだが、やってきた列車はまもなく終焉を迎える103系スカイブルー。もう最後ということで、最近、やたら、103系にあたることが多い気がする。車内は早朝だというのに、ディズニーランドや、幕張メッセで開催されているイベントにいく若い人達で、かなりの混雑。えっ!?こんな時間なのに座れないの???こんなとこから立たされたんじゃかなわないということで、後ろの方の車両まで空いてる座席を探し歩いて、なんとか腰掛ける。舞浜を過ぎれば、ある程度空くだろうと思っていたが、予想に反して、たいして下りず、ほとんどの乗客が、幕張メッセに行く乗客で海浜幕張で下車していった。やっと車内が落ち着き蘇我へと到着する。

最後の活躍をする京葉線103系 蘇我駅  房総ではまだまだスカ色ONLYです。 内房線君津駅

蘇我で駅弁でも仕入れようと駅構内を歩きまわるが、まだ、開いておらず、仕方なく、そのまま、空腹を抱え内房線、上総湊行に乗り込んだ。都内ではすっかり姿を見せなくなったスカ色の113系だが、ここ房総地区ではまだまだ現役。というより、京葉線からの一部の直通列車をのぞいては普通列車はすべてスカ色の113系なのである。なかには座席を今風に改造したものもあるようなので、この房総地区では今後もしばらく活躍が続くと思われる。
君津までの内房線の車窓はといえば、海とは無縁のように、広々とした平野をローカルムードを漂わせながら進んでいく。海側には京葉工業地域の末端部にあたる、高い煙突なんかがそびえる工場群なんかも見えてくる。
そして、君津からはいよいよ、さざなみ1号の開放車に乗る。誤乗防止のため、放送で、「繰り返し、特急車両ですが、普通列車として運転されます。乗車券、定期券だけでご乗車になれます。どうぞご利用ください。」との案内が繰り返される。実際、183系の国鉄特急車がいきなりくれば、知らなければ特急だから乗れないと思うであろう。そんなわけで、せっかくのヘッドマークも「さざなみ」ではなく前駅を出たところですでにかえたのか、白地の「普通」になっていたのはちょっと残念。ともかく、早速、先頭車に乗り込んだ。車内は、比較的すいており、ちょうど、乗客が過不足なく、2人がけに1人づつ腰掛けられる程度の混み方。しかし、今や臨時の快速運用にも使われるようになったとはいえ、183系に18きっぷで乗れるのはかなり得した気分。リクラインニグを倒して、しばし、のんびりと車窓を眺め、旅の気分に浸る。そして、なにより、特急流れだけあって、車内販売なんかも乗務している。思いがけずに、ここで、弁当を調達できた。上総湊を出ると、内房らしく、車窓に海が見え隠れするようになる。せっかくの海なのだが、この小雨交じりの天気では、灰白色の空と鉛色の 海が広がり、夏休みに入ったというのに、いかにも寒々しい光景だ。そして、いつまにか、単線区間に入り、行き違いのため、駅での停車時間も長くなる。1時間程の乗車で終点館山に到着。館山ではかなりの大雨になっている。とりあえず、雨の中、もう何枚か写真を撮ろうと先頭部へ。ちょうど、ヘッドマークがグルグル回っており、折り返しのために、本来の「さざなみ」ヘッドマークになった。やっぱり、ヘッドマークはこうでなくちゃ。先頭車が1500番代でLEDヘッドマークでないのもいい。

さざなみ1号の入線です。ヘッドマークは「普通」になっています。 君津駅 安房勝山に停車中
やきはま弁当 中身は串刺しになったはまぐりが3本入っています。ちょっと少ないように
思えますが、串からばらしてご飯の上にちらすとちょうどよい感じになります。
館山に到着したさざなみ1号。折り返しのため、ここで「さざなみ」
ヘッドマークになります。
「さざなみ」の方向幕 経由の他に「館山−君津間普通」の表記もあります。
東京側からも撮影しました。 館山からは再びスカ色113系で安房鴨川に向かう

さて、ここからの乗り継ぎは、内房線をさらに、安房鴨川まで進む。房総半島の南端を通るのだが、若干内陸を通るため海を見ることはできない。やっと、海が車窓に戻ってくると安房鴨川に到着になる。安房鴨川からは、今度は、勝浦まで各駅停車で運行される「わかしお10号」に乗り継ぐ。乗り換え時間がわずか1分なので慌しく、乗り換えた。とりあえず、飛び乗った車両は中間車であったため、「あずさ」から転用されてグレードアップ車で、窓も大きく、フリーストップのリクライニングシートを装備している。これも当然、18きっぷで乗れてしまうのである。勝浦までは30分足らず、安房鴨川を出ると、安房天津、安房小湊、そして行川アイランドに停車する。フラミンゴショーで一世を風靡したレジャー施設、行川アイランドも2年前に閉園し、駅前に隣接された入り口はすでに廃墟の様相を呈している。子供の頃に親に連れられて来た記憶があるが、また、思い出の場所がひとつ消えて行った。しかし、駅名だけは、未だに、「行川アイランド」。そろそろ駅名の変更をしてもよさそうなのに...。行川アイランドを境に駅名の頭につく旧国名が「安房」から「上総」に変わり、上総興 津に到着する。鵜原を出ると、勝浦に到着。ここから、特急列車になるので、ここで下車する。
勝浦からは再び、スカ色の113系で大網へと向かう。大網まではちょうど1時間。大網からは東金線で成東へ抜けるが、接続が悪く、10分前に電車が出てしまい、ここで、40分待ち。大網の駅は、外房線と東金線の配線の関係で、大きく、ハの字を描いており、千葉側で、外房線と東金線の線路が繋がっており、千葉方面から、東金線直通電車も運転されている。ようやく、東金線のホームに電車が入線。しかし、長く待った甲斐もなく、途中駅わずか3駅。所要時間も18分のショートトリップである。

勝浦に到着したわかしお10号。183系0番代のほとんどが
ヘッドマークはLEDになってしまっている。
わかしおの方向幕。こちらも「安房鴨川−勝浦間普通」の表記があります。
勝浦までやってきました。
外はすごい雨だったので、駅構内で撮影。(笑)
大網駅
東金線の入線です。 手前が東金線。奥に離れて見えているのが外房線のホームになります。

成東でも、約40分の待ちあわせ。今度は銚子行の「しおさい5号」の各駅停車運用に乗る。「しおさい」特急開放になるのは、この「しおさい5号」を含む1往復だけで、乗車チャンスは「さざなみ」、「わかしお」と比べると少なくなる。待ち時間の間に、上りの「しおさい8号」がやってきたので、とりあえず、写真を撮っておく。0番代で、LEDヘッドマーク車。やっぱり、幕のヘッドマーク車というのは、1500番代のみで先ほどの「わかしお10号」もそうだったが、貫通扉付きの0番台の小さなヘッドマークは全てLEDになってしまっているようである。
さて、千葉方面から成東止まりの各駅停車が到着し、ホームが賑わってくると、まもなく、それを受ける形で、しおさい5号が入線してきた。なんと0番代なのに、幕のヘッドマーク。水色の鮮やかな「しおさい」ヘッドマークをつけているではないか。改造されずに、幕のまま残っている編成もあったんだ。やっぱりヘッドマークは幕に限るね。中間は先ほどと同じ、グレードアップ車のようだったが、せっかくなので、0番代の先頭車に乗り込んだ。

成東に到着した東金線 成東駅には行き止まりの0番線に到着します。
成東駅。木造瓦葺の駅舎です。 1番線ホームには、かつて腕木式信号のてこがあったと思われる
小屋が今もなお残っています。
東京行しおさい8号。183系0番代、ご多分に漏れずLEDヘッドマーク
だが、見難いことこの上ない。
でやってきたのが、成東から各駅停車銚子行しおさい5号。
183系0番代だが、なんと幕のヘッドマーク。まだ生き残ってました。

そうそう、房総って駅弁を売っている駅が少ないのにも今回初めて気が付いた。大網や、成東など、すべての特急が停車する駅でも売っていない。あとで時刻表で調べてみると、「さざなみ」の終点である館山にも、「しおさい」の終点である銚子にも売っていない。房総地区で駅弁を売っている駅は、千葉、蘇我、安房鴨川しかないのである。もっとも、駅には隣接しているNEWDAYSなどのコンビニで食料はいくらでも手に入るわけなので、駅弁にこだわらなければ、食いっぱぐれることはないのだが。そんなわけで、この各駅停車になった、「しおさい5号」でも車内販売員が乗務しており、無事、駅弁を購入できたが、なぜか、この列車が通らない、蘇我駅の「漁り弁当」(あさりべんとう)だった。
さて、食事も終わり、少しゆっくりしようとリクラインニグシートの背を倒してみた。しかし、車両が古いせいか、ひっかかりが悪く、戻ってしまう。何度か、繰り返すうちに、思い当る。もしかしてこれって、簡リクなの?まだ残ってたんだ簡易リクライニングシート。昔なら、なんだよっ!って怒ったものだったが、今ではこの骨董品とも思える簡リクシートにまんざらでもない様子。バタンと戻って、他のお客に迷惑がかかるのも嫌なので、リクライニングは諦めて、そのままの角度で座ることにした。終点銚子までは約1時間で到着。今回は、たっぷり開放特急を味わえた。

「しおさい」は木更津を通らないのだが、木更津駅の漁り弁当を積んでいた。 中身はあさりごはんと、カキフライになります。
あまりにも美しいヘッドマークと183系0番代のお姿だったので、
旭で上り列車と交換中に写真を撮りました。
銚子に到着

せっかく銚子まできたのだから、ついでにといってはなんだが、銚子電鉄にも乗っておく。総武線ホームの先に、風車を模した銚子電鉄の改札口があり、ちょうど3両編成の電車が入線してきた。よく見ると、中間車に変な車両が組み込んである。どうやら、トロッコ車両「澪つくし号」のようである。最初は、指定席かと思っていたが、そうでもなさそうで、誰でも乗っていいらしいが、すでに、親子連れで満員。仕方なく、前につないである、元銀座線車両を使った1000系に乗り込んだ。この1000系の車内も天井からやたら提灯がつってあって、とても賑やかである。犬吠でかなりの下車があったので、1区間だが、トロッコ車両に乗ってみた。なかなか爽快で気持ちいい。外川では、1本落とす予定だったが、せっかくなので、銚電の濡れていないせんべいを買って、すぐに、このトロッコ車両でそのまま戻ってくることにした。(濡れせんは湿気てるようでちょっと苦手。)思いもかけずに、こんなところでトロッコ列車に乗れるなんてついていた。

JRホームの先端部分に銚子電鉄のホームがあります。 電車の入線です。元伊予鉄道の800形。
こちら側は元銀座線(2000系)の1000形。 中間にはトロッコをはさんでいました。

ただちょっと気になったのが、トロッコ列車に乗務している若い車掌がちょっと無愛想だったことだ。夏休みということで、多くの家族連れが楽しんで乗っているというのに、何が面白くないのか、始終仏頂面。車内で1日乗車券を買い求めても、面倒くさそうに、切符を用意して、ぶっきらぼうに渡され、ありがとうございました。の一言もない。さらに外川駅を出発するとき、乗客の子供が発車時間を過ぎてもトイレから戻ってこず、発車をちょっと待ってくれるようにおばあちゃんと思しき人が慌てて頼んだ時などは、発車間際ということもあって、「まじかよっ!」の捨てゼリフ。確かに、トロッコ車両は、出入り口が手動だし、他の車両に比べて、手間がかかり、大変な乗務であることはわかるが、親子連れや観光客目当てで走らせているわけだし、このトロッコが目当てでわざわざ乗っている人も少なからずいるわけなのだから、もう少し、にこやかな対応が出来ないものだろうか。同じ千葉県にあるTDLのホスピタリティーを少しは見習って欲しいものである。

外川に到着。澪つくし号。
(「澪つくし」とは沢口靖子主演のかつてNHKの朝の連続ドラマの
タイトルで、銚子が舞台になりました。)
仲ノ町車庫。300形と1922年ドイツ製のデキ3形が見えます。
車庫に入線していた元近江鉄道700形 銚子に戻ってきた澪つくし号。

再び銚子に戻り、ちょっと駅前をぶらぶらする。今更ながら、気が付くが、銚子は利根川の河口にある町で利根川の向こう岸は茨城県とは銚子大橋で結ばれている。銚子からは行きと同じルートでは面白くないということで、成田線回りの千葉行きに乗る。電車は利根川に沿いながら、進んでいく、車窓には対岸の茨城県も見えるのがなんか不思議な感じだ。せっかくの成田線だが、朝早く起きたせいか、しばらくすると寝入ってしまい、起きたのは久住だった。上空には着陸間際の飛行機が見え出して、もう成田のすぐ手前まできたことに気づく。成田では、常磐線直通の上野行が接続するとの案内があり、415系なら乗ってもいいかなって思ったが、E213系だったので、やめにして、このまま、千葉へ向かうことにする。佐倉からは総武本線と合流。さっそく、特急の通過待ちを行う。成田エクスプレスかと思っていたが、183系の特急ウィングを先に通した。佐倉を過ぎると、だいぶ、千葉の郊外の雰囲気が出てきて、都会らしくなってくる。

銚子駅 房総地区を走る113系の車内にある路線図。
総武本線千葉行は黄色の行先です。 方向幕は八日市場回りになっています。
成田線千葉行は緑色の行先です。 方向幕は成田回りになっています。

そしてようやく、2時間弱をかけて千葉に到着した。一応、今回はここで終了なのだが、千葉といったら、やっぱり名物駅弁である菜の花弁当を買わずにはいられない。鶏と卵のそぼろを菜の花畑にみたてた素朴な弁当でしかも値段が514円という安さだ。千葉にはもう一つ激安駅弁のとんかつ弁当もあるのだが、これはまた別の機会にでも紹介しよう。で、この菜の花弁当をたなえて、千葉発の総武快速線に乗り込む。この車内で、菜の花弁当を食らおうという魂胆だ。まじ?いくら、後ろの方にクロスシートがあるとはいえ、もはや、通勤路線だぜ。なんてことはおかまいなし。普段は混んでる総武快速線でも、休日の夕方上りとなれば、空いてるものだ。とりあえず、発車前にボックスを占領してさっさと食事をすます。結局、発車前に年配の女性と相席になり、菜の花弁当は稲毛についた頃に食べ終わった。遠く海側には幕張の高層ビルを眺めながら、快速線の名の通り、快調に飛ばしていく。市川を出て、江戸川橋梁を渡ると東京に入ってくる。錦糸町では、半蔵門線の乗り換え案内の車内放送があった。ああ、そうか、今、半蔵門線、錦糸町まで来てるんだもんな。錦糸町を出て、両国の手前で、 地下に潜ると、馬喰町。新日本橋ではちょっと遠いが、再び半蔵門線と出会って、東京へと到着。今回の房総への鉄はここで無事終了。

千葉駅 菜の花弁当。「常春の国」というのがいかにも千葉らしい。
夏は海風が涼しく、冬にはもう菜の花が咲くところから常春ということです。
中身は鶏と卵のそぼろを菜の花畑に見立てています。
あさりの串煮まで入って514円はとってもお買得です。
最後はいきなり近代的な顔を持つE217系、総武快速線で締めくくりです。 (東京地下ホーム)

今回は18きっぷでも乗れる、途中から、または、途中まで各駅停車運用になる特急を乗り歩いたわけで、18でも乗れるから得した!みたいな感じで書いてきた。しかし、その実は、房総特急の地盤沈下が原因でもあることは忘れてはならない。数年前までは、「さざなみ」も「わかしお」も終点まで特急列車として運転されていたのだ。それが各駅停車となるのは末端区間での乗車人員が少なく、特急に続行する普通列車の削減をはかるための処置なのである。また、成田線系統の「あやめ」「すいごう」も1日に数往復あったものが今や、朝・晩で一往復の通勤特急となってしまった。255系の増備が進まないことからも、房総特急が尻すぼみ状態であることが伺える。昔は、東京から至近の海水浴場ということで、房総がもてはやされたが今や、レジャーの多様化で、皆が皆、房総方面へとは足を伸ばさなくなった。同じ千葉でも、TDLのある舞浜で多くの客足が止まってしまってもいる。文中でも触れたが行川アイランドの閉園はそのことの象徴でもあろう。こうした沈滞ムード中で、一人気を吐いているのは、海外旅行ブームに乗っている成田エクスプレスだけのようである。しかし、ただ手を こまねいているわけでもない、2年前から特急料金を値下げして海浜幕張に停車をさせて、通勤客をこまめに拾うようになった。私も利用したことがあるが、500円で東京まで直通23分というのは大変便利だ。これは利用者には好評のようで海浜幕張からかなりの利用を創出することができた。千葉というのは、ぐるりと周囲を鉄道が囲んでいて、また、複数の経路があるという珍しい県でもある。鉄道趣味的にも大変面白い路線網を有して、多くの系統の特急列車が走っているというのも房総の鉄道の特徴である。そして東京にも近く観光資源もふんだんにある。また東京のベッドタウン的な要素も持ち合わせている。なんとかこれを生かし、房総の鉄道の活性化に結びついていって欲しいものである。


番外編 夏休みに入り、京葉線には様々な臨時列車が入ってきます。その1部を紹介します。
183系快速マリンビュー舞浜 小金井行 (京葉地下ホーム) 583系快速ムーンライト東京 仙台行 (京葉地下ホーム)

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