五能線紀行 2013
2013年6月2日〜4日に男鹿半島と五能線、不老不死温泉を巡ってきました。まずは、この春デビューしたばかりのE7系スーパーこまちで秋田へ。
東京→秋田 |
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E6系 スーパーこまち7号で出発しました。 |
後ろはE5系はやぶさと連結しています。 |
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側面エンブレム |
E4系とE6系の並び |
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連結部分 |
側面方向幕 |
東京駅にて |
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E5系 |
E3系つばさ |
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E3系こまち |
E4系MAX |
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E2系やまびこ |
E5系はやて |
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E5系とE3系 |
東京駅の駅弁 |
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夏のたっぷり野菜弁当 |
夏野菜がふんだんに入っています。 |
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助六寿司 |
海苔巻きといなり寿司です。 |
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深川めし |
あなごとあさりめしになっています。 |
秋田駅に到着。何気なく見まわしてみると!!! 485系国鉄色のいなほがいるではないですか!思いがけずに嬉しい収穫でした。485系3000番代か1000番台でも上沼垂色が運用に就いているかと思っていたのですが、国鉄色も走っていたのですね。リバイバルいなほではなく、普通に定期列車として走っているのは本当に貴重な存在です。
秋田駅にて |
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秋田に到着しました。 |
E6系スーパーこまち |
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E3系こまち |
751系 つがる |
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701系 |
701系 |
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485系国鉄色 いなほ 新潟方は元北海道仕様の1500番代です。 |
いなほ ヘッドマーク 新潟方 |
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秋田方は1000番代です。 |
秋田方ヘッドマーク |
秋田駅の様子 |
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秋田駅 |
コンコースにはなまはげのお面があります。 |
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DD51 554の模型 |
ミニ客車もありました。 |
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記念撮影用のボード
リゾートしらかみ 旧青池編成ですが、現行に合わせて、
クルージングトレインになっています。 |
しらかみ3兄弟 記念撮影用ボード |
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D51 554 前面火炎室の蓋 |
秋田からは男鹿線で男鹿半島へ。男鹿温泉は男鹿駅から宿の車で迎えに来てもらって、車で約30分。結構遠いです。
男鹿線 秋田→男鹿 |
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男鹿線 キハ40 |
男鹿へ向けて出発します。 |
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サボ |
男鹿に到着しました。 |
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側面ステッカー 赤鬼 |
側面ステッカー 青鬼 |
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男鹿駅 駅名標 |
男鹿駅 |
男鹿半島 入道崎 |
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入道崎灯台 |
入道崎 |
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日の入の様子 |
日本海に太陽が沈みます。 |
翌朝は、バスで途中八郎潟を経由して直接東能代へと向かいます。
東能城駅 |
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東能代駅 |
東能代駅 リゾートしらかみ くまげら編成を模した待合室 |
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五能線キハ40 |
東能代⇔能代の区間列車です。 |
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能代⇔東能代 サボ |
単行列車です。 |
東能代からリゾートしらかみに乗車します。今回は新型ハイブリッド気動車になったHB−300系の青池編成です。五能線の起点はこの東能代ですが、リゾートしらかみは、秋田始発になります。東能代を出発した列車はすぐに次の能代に到着。駅名からもわかるようにこちらが町の中心で、写真でも紹介しているように東能代〜能代間には区間列車が走っています。バスケットボールが盛んなようで、リゾートしらかみの停車時間を利用してホームに設置されているゴールでバスケットを楽しむことができます。
リゾートしらかみ青池編成 |
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HB−E300系 |
新型のハイブリッド気動車です。 |
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りぞーとしらかみ 青池編成 |
側面ロゴ |
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側面の様子 |
車内の様子 |
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ボックスシート |
能代駅 |
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能代駅 停車時間を利用してバスケットができます。 |
歓迎の横断幕 |
駅弁紹介 |
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みちのく海鮮弁当 リゾートしらかみ車内で購入 |
中身です。 |
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白神鶏わっぱ リゾートしらかみ車内で購入 |
中身です。 |
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大舘駅 鶏めし 東能代駅で購入 |
中身です。 |
五能線からの景色 |
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鞄を膝に列車旅♪女みちのく五能線♪ |
窓いっぱいに日本海♪ |
十二湖で途中下車します。駅前からバスで10分。青池へ行きました。本当にインクを落としたように青いです。なぜ、こんなに青いのかはまだよくわかっていないそうです。青池見物を終えて、再び、五能線でウェスパ椿山へ。わずか10分の乗車だが、わざわざ指定券を用意してリゾートしらかみブナ編成に乗車する。1本前の各駅停車で行ってしまおうかとも思ったのだが、団体の乗客が多数乗車していて満員だったので、予定通りブナに乗ることにした。
十二湖→ウェスパ椿山 |
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十二湖駅 |
青池 |
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キハ40 普通列車 |
団体のお客様で大変な混雑でした。 |
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サボ |
リゾートしらかみ ブナ編成 |
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側面ロゴ |
ウェスパ椿山に到着しました。 |
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ウェスパ椿山駅 |
ウェスパ椿山駅 |
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駅前にニホンカモシカがやってきました。 |
ウェスパ椿山はリゾート施設があるのだが、駅は無人。というか駅舎もない。駅のすぐ横にコロポックルという物産館というか土産物屋があるので、そこが待合室のようなものである。そして駅前には蒸気機関車8600形が保存されている。人が少ないということもあるのか、屋根も柵などもないが、荒らされている様子もなく、比較的状態は良い。
SL 78653 |
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ウェスパ椿山駅前に保存されているSL8600形 |
78653号機の看板 |
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側面 |
後方 |
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ナンバー |
前面の「のぼってはいけません」の注意書きとロープが
残念です。 |
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屋根はありませんが、比較的きれいな状態で
保存されています。 |
後部テンダー |
物産館コロポックルの横からモノレールのようなケーブルカーのような乗り物スロープカーがあるので、乗ってみることにする。東京では、王子の飛鳥山にもある乗り物なのだが、急勾配を登れる乗り物で、設置費用も比較的安いためか、近年、各地に急速に普及しているようである。今年の4月に車両がリニューアルし、今までリゾートしらかみブナ編成をモデルにしていたものが、青池編成に変わった。頂上には展望台があり、そこからは日本海と白神山地が一望できる。時間があれば、是非お勧めしたい場所である。
ウェスパ椿山 スロープカー |
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ウェスパ椿山の土産物店の横から出ています。 |
白神展望台までを結びます。 |
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跨座式モノレールのような感じです。 |
リゾートしらかみ青池編成をイメージした車両です。 |
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物産館コロポックル駅 |
モノレールのように見えますが、鉄道事業法の適用外です。 |
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車体の割には細い線路です。 |
展望台駅 |
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展望塔から見ています。 |
展望台の近くには風力発電の風車が多数見えます。 |
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展望台から白神山地の眺め |
急勾配を上っていきます。 |
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料金は展望台の入場料も含めて往復400円です。 |
この日の晩は、有名な不老ふ死温泉に宿泊。翌朝、辺りを少し散策。宿のすぐそばの五能線の線路沿いに五能線全通記念碑があるので見に行く。五能線はそれほど古い路線ではなく、昭和11年7月と碑に刻まれていた。
艫作駅付近 |
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不老ふ死温泉に泊まりました。 |
五能線全通記念碑 艫作(へなし)駅の近くにあります。 |
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本数が少ない五能線が偶然やってきました。 |
艫作駅に到着します。 |
3日目は五能線後半の旅。ウェスパ椿山から弘前経由で青森へ。鰺ヶ沢を過ぎると、日本海を離れ、津軽平野を進んでいき、岩木山が見えてくるようになる。川部で奥羽線と合流し、五能線としては終点になるのだが、列車はここで進行方向を変えて、弘前へ向かう。弘前からは、再び、進行方向が変わり、今来た線路を川部まで戻り、そのまま青森まで行き、終着となる。
ウェスパ椿山→青森 |
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リゾートしらかみがやってきました。 |
ウェスパ椿山に入線してきたリゾートしらかみ青池編成 |
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鰺ヶ沢に停車中 |
側面ロゴ |
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リゾートしらかみ くまげら編成 鰺ヶ沢 |
側面ロゴ |
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車窓からは海岸が見えます。 |
車窓から見える岩木山 |
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青森に到着しました。 |
リゾートしらかみ 青池 側面ロゴ |
青森では、青函連絡船十和田丸の見学などを行う。
青森駅付近 |
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青森駅 |
青函連絡船 十和田丸 |
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青森桟橋記念碑 |
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最後は、新青森からE5系はやてで東京へ。新青森までは、料金不要のスーパー白鳥に乗る。一駅だが、JR北海道の特急に乗れるのは嬉しい。基本編成は789系だが、付属編成は元スーパーホワイトアローの785系。東北新幹線も全線開通して本当に東京までが近くなった。こんな感じで五能線の旅も無事終了した。
青森→新青森→東京 |
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青い森鉄道 701系 |
JR 701系 |
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785系 スーパー白鳥 |
785系 スーパー白鳥ヘッドマーク |
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789系 スーパー白鳥 |
789系 スーパー白鳥ヘッドマーク |
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E5系はやて |
側面ロゴ |
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はやて48号 |
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新青森駅 海峡の恵 |
中身です。 |
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