有楽町線新線池袋号千代田線6000−号


有楽町線の新線池袋が開業して10年。そして、千代田線が開業して35年。北綾瀬支線が開業して25年ということで、それぞれ記念のイベント列車が走りました。


まずは、12月11日(土)に走った新線池袋号。新線池袋→小竹向原→池袋。池袋→小竹向原→新線池袋。という経路で2往復が走りました。

新線池袋号 12月11日
イベント列車のポスター 新線池袋駅開業10周年記念のポスター
池袋に到着した新線池袋4号 小竹向原を経由して新線池袋に到着です。
新線池袋号 ヘッドマーク 新線池袋駅到着後、回送となりました。
記念乗車券(上)とその裏(下)
記念パスネット

次は、12月23日に走った6000−(ハイフン)号。湯島→北綾瀬→湯島を3往復走りました。使用車両は普段は綾瀬−北綾瀬間でしか使用されない6000系の試作車である6000−1系でした。

千代田線6000−号 12月23日
6000−系は3両編成なので、湯島駅の代々木上原方面行の
ホームに臨時で「3」の停車目標が設置されました。
3両編成なので、イベント列車の乗車目標も貼られました。
6000−1号 行先は臨時です。  ヘッドマーク
側面の窓に貼られたステッカー 車内の様子 きのこ形の貫通路が特徴です。
当初は連結された車内が1室に見えるようにとこの形が採用
されましたが、後に風の吹き抜けを嫌い普通の扉付きに
改造されていきました。



車内の車番 湯島駅に到着した6000−3号
記念乗車券(上)とその裏(下)
記念のパスネット

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