サッポロ!ホワイトイルミネーション!
早いもので、もう11月。あと2ヵ月で今年も終わりだなー。なんて思いながら、今月のカレンダーを見ていたら、おお、22日って有休とっちゃえばもしかして4連休!てなことで、さっそく、上司に休暇申請!白い視線とともに、強引に許可を頂く。
さて、4連休にしたはいいけど、どうするかな。4日間、家でブラブラしてても仕方ないしな。って予定もなく、休暇取ったの?そりゃあそうでしょう。こういう時には取りあえず、休暇を入れておく。基本でしょう。で、あれこれ考えたんだけど、北海道に行こう!と思い立つ。というのも、今年、2月に札幌市営地下鉄東西線の琴似―宮の沢が開通していて、行かなくちゃとは思っていたものの、さすがにそのためだけに北海道まで行くっていうのもね。でも実は、4年前に東豊線が開通したときは、そのために北海道に行ったんだよな。(馬鹿)。もちろん、その時だって、富良野にラベンダー見に行ったり、野付半島のトドワラ行ったり観光したよ。でも今回は季節もよくないし、観光っていっても北海道には過去4回渡道していて、宗谷岬から知床、層雲峡、納沙布岬、襟裳岬まで大抵のところは行っちゃったんだよね。で、今回もせっかく北海道行くんだからどこかないかなあ。なんて思ってたんだけど、いまいちのり気になれない。しかも北海道までは5日間有効の「ぐるり北海道周遊きっぷ」(北海道までは東北新幹線の普通車指定席または「はくつる」と個室を除く「北斗星」のB寝台に乗
れて、北海道内では特急、急行の普通車指定席が乗り放題)¥33500円也を使おうと思ってたんだけど、「カシオペア」には乗れないしっていうか一緒に乗ってくれる人もいないし。(泣)。それより今、デジカメ欲しいんで、33500円の出費は正直きついなあって思ってたとこなんだ。しかも、これはあくまで、JRの交通費のみ、食事代とかその他もろもろでもっとかかってしまう。それに、今月、583系のNゲージの予約(約16000円)もしちゃてるし...。う〜ん。どうしよう。
そうは言ってももうひと月切ってるし、本当に行くなら、指定券取らないといけない。インターネットで取りあえず、希望の列車を検索する。行きの列車はまだ空席があるそうだけど(なぜか「はくつる」)、帰りの「北斗星」はすでに満席とのこと。まじ?どうしよう。
そんなある日。会社内の旅行代理店で「キャンペーン札幌2日間14800円より。一流ホテルに泊まって驚きのこの価格。」っていうチラシが目に飛び込んできた。それも、いいなあ。俺の今回の目的って札幌の地下鉄乗るためだもんな。ってよくチラシをみると、一人の場合は17500円、往復航空機。宿泊はホテルニューオオタニ札幌。おお、まじで高級ホテルじゃん。しかも単純に計算しても16000円も安く済む。さらに、札幌では19日からホワイトイルミネーションだそうだ。もう、これに決めるしかないでしょう。まあ、とりあえず、その日は遅かったので、週明けにでも申し込もうなんて思ってた。
てなわけで、明けて翌週、さっそく、申し込む。これだけ安いから、もう満席で空きがないかと思っていたら、基本料金プランの早朝便はないけど、1200円プラスで11時〜13時の便なら空きがあるそうだ。1200円くらいならいいかってことで、申込を行う。かくして、私にとって、はじめて、鉄に飛行機を利用するという邪道な手を使うことになった...。
さて、当日は自宅最寄り駅のたまプラーザから羽田空港行きの直通バスに初乗車。運賃は1100円で、モノレールで行くより、若干高めだが、時間は50分。乗り換えも当然なしで、とても便利。第3京浜の都筑インターから乗って、首都高に入る。(前から思っていたんだけど、横浜なのに首都高速なのね。ハマ高じゃだめなの?(笑))バスは、氷川丸、マリンタワー、ランドマークタワーを見ながら、横浜の街を高速で一周して、ベイブリッジ、鶴見つばさ橋を渡るとすぐに羽田。なんか、観光バスに乗ってる気分。それにしても、こんな住宅地しかないようなところから、羽田空港行きの直通バスなんて考えた人は偉いよ。多分、東急バスの人だろうけど。いつも結構、混んでるようだし。だけど、やっぱり東急だけでやるのはリスクが高いと思ったのかな。京急と臨港バスと共同なんだよね。京急と臨港バスはラッキーだよね。こんなに人気路線になるとは思わなかったんじゃないの?
さて、飛行機は11時40分発JAS109便、札幌行。滅多に国内線に乗らない私はなにげに、日本エアシステムに乗るのは初めてだったりする。機種は777のレインボー7。フライト時間は1時間半のくせに、ドリンクサービスがある。もうさ、やめればいいんだよね。飲み物なんかいらないよ。その分、料金下げてよ。飲みたけりゃ、飛行機乗る前の待合室に自動販売機おいといて、持ち込ませればいいじゃない。まあ、ドリンクサービスがあれば、スチュワーデスとお話できるから、それはそれでいいのかも(笑)。JASのスッチーは結構きれいだし...。
それにしても、1時間半っていうのは早いよね。北海道へ飛行機で行くのは高校の時以来、12年ぶり。その後はひたすら、鉄道で1昼夜かけて行っていたので、なんかあっけない。っていうか、今まで、鉄道使っていた俺はなんだったの?もしかして馬鹿?まあ、趣味だから仕方ないか。でも早いのはいいけど、なんかはるばる北の大地まで来たって感じがしないんだよね。だって、さっきまで羽田にいたんだから...。
新千歳空港からはもちろん快速エアポート。このくらいは鉄道に乗らないと、申し訳ないので...。でもさ、北海道なんて広いんだから、もっと札幌近くに空港作ればいいのにね。で、ここで告白。実は、ちゃんとした目的で新千歳空港から快速エアポートに乗るのは今回が初めて。ちゃんとした目的って?だから、ちゃんと飛行機から、乗継ぐっていう意味で。92年に新千歳空港まで開通した時に、わざわざ、東京からこのために乗りに来たんだけど、このときは今はなき、急行八甲田と海峡、北斗を乗継いで来て、南千歳から新千歳空港に行って、すぐに折り返し。すくいようのない馬鹿(爆)。夏休みだったのでもちろん、利尻と礼文に渡って観光もしたけど。それはあくまで副産物。
しかし、11月も末というのに、札幌は温かい。なんで???厚手のコート、手袋、マフラーと完全防備してる俺って、やっぱ馬鹿?だって、2〜3日前、雪降ったって言ってたじゃん。ちゃんとその証拠に日陰には雪の残骸が残ってるよ。
札幌駅には3時前についたんだけど、東京より、北に位置して、太陽が高く昇らないためなのか、はたまた東に位置して日没が早いためなのか、なんかもう、夕方の気配。こんなところで、北国の長い夜と暗い冬を実感してしまう。
札幌駅の南口はすでに、新幹線用の用地が確保されており、駅前の電光掲示板には「道民の力を結集して北海道新幹線を早期完成させよう。札幌―東京 3時間57分。」とテロップが流れたり、「北海道新幹線ルート決定!早期着工へ!」の垂れ幕があったりした。新幹線ができたら、便利になるだろな。しかし、4時間を切るというのはすごいな。完成したら、是非、新幹線で札幌に来たいものだ。
さて、札幌駅からはとりあえず歩いてホテルへ、とにかく、チェックイン。おお、さすがニューオオタニ。荷物を持ってくれて、ちゃんと客室まで案内してくれるじゃん。部屋はそんなに広くないけどね。でも、部屋の窓からはテレビ塔が正面に見えるし、まあ、よしとしておこう。で、その狭いホテルの部屋にいても仕方ないので、札幌の街をブラブラ散策する。時計台、旧道庁、大通公園、すすきのとお決まりのコース。で、地下鉄は?まあ、まあ、そんなに焦らなくても、いいじゃない。どうせ地下鉄なんだから、昼間行っても仕方ないし、夜寝る前にでもちょっと行ってくるよ。夕食後は、大通公園のホワイトイルミネーションへ。初めてみたけど、綺麗は綺麗だけど、今、東京とかの方が結構、派手にクリスマスイルミネーションしてるので、そんなに感動はしなかったかな。って言いながら、割引券があったので暇つぶしにテレビ塔に昇ってしまった。
テレビ塔からの夜景は意外にすばらしく、登って正解だった。ところで、テレビ塔の中に、札幌市の概要の説明書きがあったんだけど、人口は180万人で全国5番目の規模というのは意外だった。政令指定都市なので、100万人以上はいるだろうと思っていたけど。そんなに多いとは思っていなかったので、正直少し驚いた。
散策終了後、ようやく、今回の目的の地下鉄に乗りに行く。札幌の地下鉄は、東京、大阪、名古屋についで全国で4番目の規模を誇る。最初の開通も以外と古く、1971年で翌年の札幌オリンピックに間に合わせるように開通している。その後も、札幌という土地柄、長い冬季の雪の影響を全く受けない地下鉄は市民の重要な足となり、その後も急速に整備されていき、現在では3線、48Kmの路線を持つに至った。3線くらい地下鉄があると、地下鉄ネットワークって感じがしてくるものである。また札幌の地下鉄は他の都市と違い、中央に案内レールがあり、ゴムタイヤで走行するという独特のものである。
前書きはそのくらいにしておき、まずはすすきのから南北線で一駅、さっぽろへ。(地下鉄の駅名はなぜかひらがなの「さっぽろ」である。)さっぽろからは東西線。宮の沢行に乗る。午後8時くらいだったけど、さっぽろからはやはり、結構多くの乗客が乗り込み、座席が埋まり、立ち客も適当にいる程度。しかし、駅につくごとに、乗客は降りてゆき、琴似につく頃には乗客も4分の1程度になってしまった。新線区間では正直、もっとがらがらかと思ったが...。これでもいい方だろう。
しかし、札幌の地下鉄も近年苦戦しているらしい、乗客はここ2、3年は減少傾向で、この12月から昼間の割引カードや終電を30分遅らせて各線の最終電車の出発を12時にするなどして、利便性をはかるそうである。どこの都市の地下鉄にも言えることだが、初乗り運賃が200円というところが多く、割高感を感じざるを得ない。しかし、最近、一部のバスや市電とかで、ワンコイン(100円)で乗れるような政策をとっているところがでてきた。今までは採算性を重視するあまり、運賃が高くなってしまい、これがかえって、乗客離れを起こして、さらに収益を悪化させる。そこで、更に値上げをして乗客離れを加速してしまうような、悪循環に陥ってしまっている。その点、ワンコイン乗車は発想の転換で、料金を安くして、多くの人にもっと、気軽に利用して貰おうというものである。いわゆる「損して得とれ」式である。このワンコイン乗車は長崎の市電である、長崎電気軌道が10年以上も続けており、全国的に苦しい、市電経営のなかでも、健全経営がなされており、効果は実証済みである。地下鉄も同じことが言えるわけで、どうせ走らせているわけだから、空で走らせるよりは、割引
運賃でもいいから、乗って貰った方がいいに決まってる。気軽に出せる額になれば、今まで車で都心に乗入れていた人も、渋滞や駐車場の心配をするくらいなら、地下鉄でという感じになるのではないかと思う。札幌の地下鉄の今後の検討を祈りたい。
さて、今回の最大の目的もサクッと終わってしまい。またまた、俺ってこのために札幌まできたのかと虚しい思いが心をよぎる。さて、ホテルに戻ったが、早めに夕食をとったため、小腹がすいてきた。札幌といえば、ラーメンということで、再び、夜の街に繰り出す。はずだったが、ホテルの目の前に北の時計台っていうラーメン屋さんがあったので、そこに入ってしまう。当然みそラーメンを注文。最近ラーメンが大ブームですが、私はあまり詳しくないので、多くは語れませんが、結構おいしかった。
翌日、特になにも用はないのだが、帰りの東京行の便は21時15分の最終便。丸一日たっぷりある。そういえば、北海道も5回目だし、そのたびに札幌にも来てはいたのだが、意外と定番と言われている、羊ケ丘展望台(クラーク博士の銅像があるところ)と、北大のポプラ並木に行ったことがなかったので、行ってみることにした。羊ケ丘展望台へは地下鉄東豊線の福住からバス。札幌では地下鉄とバスを乗継ぐときは割引運賃が適用されるらしく、片道360円。意外と安い。福住の駅は4年程前にできて、バスターミナルもとてもきれいだ。北海道らしく、乗り場にもちゃんと扉があって、寒さ対策は万全と行ったところだ。バスは札幌の郊外の住宅地を縫っていくと、ほどなく、到着。羊ケ丘のゲートの中にまでバスが乗入れて、本当に、展望台のそばにまで行ってくれるのだが、ゲートから、係のおばさんが乗ってきて、バスの中で入場券を買う仕組み。ちょっと驚いたが、合理的だ。
「おお、これが、クラーク博士か!」札幌のガイドブックには必ずと言っていいほど、載ってるのをこの目で目の当たりにするのっていかにも、観光しているって感じで、私は結構好きである。でも、ここはとても不思議な場所である。名前の通り、羊が放牧されている丘陵地帯で、牧場になっており、いかにも、北海道の風景そのものなんだけど、その向こうには180万都市の札幌の大都会が広がっている。うーん。このミスマッチ感覚がなんともいえなくまた、よい感じである。ちょうど、そのとき、隣接の教会の鐘がなった。結婚式らしい。黒のタキシードの新郎と純白のウェディングドレス姿の花嫁さんがでてきた。こんなとこでの結婚式、なかなかおしゃれじゃん。二人の門出を祝いつつ、帰路の途に。
行きと同じ経路で、札幌市内へ、お昼近くになったので、豊水すすきのでおりて、ラーメン横丁へ。昨日の夜食に続いて、またまたラーメン。反町隆史クンも来たという店に入る。店の名は来々軒だったかな。注文はやはり、みそ。ここもなかなかいけるけど、昨日の店の味の方が俺は好きだったかな。
腹ごしらえも終わって、ここ、すすきのからぶらぶら北大のポプラ並木まで歩く。北大は札幌駅に北側にあるのだが、一歩、入って驚いた。ひ、広い!東京のキャンパスとは比べ物にならないよ。しかも、頭のよさそうな北大生が闊歩している。実際、私より偏差値が3倍以上高いだろう。しかし、いいなあ、学生は。俺ももう1度学生に戻りたいよ。北大キャンパスを歩いていると、思わず自分の学生時代の思い出がよみがえってきて、こんな風に思ってしまった。キャンパス内をかなり歩いた後、お目当ての、ポプラ並木に到着。またまた、定番の景色に「おお、これか!」の感動!案内版に書いてあった、北海道らしい牧歌的風景の形容が本当にぴったりだ。
これで、札幌での予定は終了。とは言うが、まだ4時前。まだまだ時間があるぞ。ということで、2、3年前に出来たという、サッポロビールの工場跡地にできた、サッポロファクトリーへGO!ちょうど、4時に入り口について、いきなり、イルミネーションが光出す。おおっ!ちょっとびっくり。とりあえず、早めに夕食と思い、お寿司屋さんへ。で、北海の幸を握った寿司をたらふく食べる。ああ幸せ。生きててよかった。値段も安いよ。こんなの銀座で食った日にゃあ、月給ふっとんじゃうよっていう感じのものを食べて、5000円くらい。え、高いって。でもさ、ウニ、イクラ、大トロ、あわび、数の子、ほっき貝。ぼたんえび。タラバガニなどなど、高級なネタばかり、25カン食ってこの値段なら納得でしょう。そうそう、ここはサッポロビール工場の跡地ってことで、下戸のくせに、生ビールを注文。もちろん、銘柄はサッポロしかおいていないが、それが、またおいしいんだ。飲めない、私がおいしいっていうんだから、本当においしいんだよ。まじで。
これで、心置きなく、東京に帰れる。しかし、サッポロファクトリーはおしゃれっていうか、きれいだよ。ちょうど、クリスマスの時期ってこともあるだろうけど、大きな、クリスマスツリーとかもあるし。時間があったら、ゆっくり買物とかしたいなあ。
これで、本当に、札幌の予定もすべて終了。ホテルに預けた荷物を引き取って、札幌駅へ。781系ライラック流れの快速エアポートに乗りたかったが、ものすごく混んでたので、断念。その間、反対側のホームには、上野行北斗星4号が入線。いいなあと羨望のまなざしを向ける私...。そこへ、無粋の721系快速エアポート、新千歳空港行が入線。後ろ髪ひかれる思いで、乗車。札幌の街明かりがすべるように、後方に遠ざかってゆく。特急北斗函館行の後続のため、快調に新千歳空港へと飛ばして行く。
空港には少し早めの到着。チェックイン。そういえば、羽田でもそうだったけど、自動チェックイン機って便利だよね。航空券差し込むと、画面から好きな座席を選べるんだから...。成田の国際線もこういう風にして欲しいよ全く!さて帰りは21時15分発JAS122便、東京行の最終便。乗ってしまうと、本当に早い、あっと言う間に苫小牧の上空を通過すると、すぐに、津軽海峡をとおり、本州上空に来てしまう。しかし、すいてたなあ。これで、やっと、激安のツアー料金に納得しました。あんまりすいていたので、ドリンクサービス、3回もおかわりしちゃったし、スチュワーデスちょっと年上だけど、相変わらずきれいだし...。やっぱり、国内線のスチュワーデスは最高だね。国際線とくに、米国エアラインの太平洋線はもうやだ。おばさんばっかりだから(笑)。さて、飛行機は木更津上空から、東京湾アクアラインを眺めながら、羽田へ。上空から、海ホタルまでつづく光の帯を見られるなんてかなり感動。感動の余韻に浸ってる間もなく、着陸。しかし、この機長は若いのに、(顔はみてないけど、離陸直後の機長からの放送で声が若そうだったので...。たぶん私とたいして変わらない
んじゃないかな。)技術はたいしたもんだ。ベリーソフトランディング。本当に着陸時の衝撃がなかった。今まで、何回となく、飛行機に乗っていて、こんな静かな着陸は初めてだった。
羽田到着は定刻より5分遅れの22時50分。ああ、たまプラーザ行のバス、22時35分が最終だから、乗れないじゃん。って最初から分かってたんだけど...。で、仕方なく、京急で川崎、川崎から南武線で溝の口経由で帰ることにする。これが、一番安い方法らしい。しっかし遠いぜ。羽田は。旅の疲れも手伝って、本当に遠く感じる。やっぱ、バスはすごいよ。というわけで、帰ったら、さっそく、東急バスに増便の要望メールを出してしまった。
こんな、感じで、今回の札幌旅行も無事終了。これで、残すところは多摩都市モノレール。年明けの10日に多摩センターまで延伸されるので、これに合わせて行ってくれば、晴れて、全国制覇。しかし、9日後の19日には名古屋市営地下鉄の4号線が開通してしまう。もしかして9日天下ってやつ?
かくして私の戦いはまだまだつづく...
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