天竜浜名湖鉄道 転車台・鉄道歴史館見学ツアー
2011年12月4日(日)天竜浜名湖鉄道の転車台・鉄道歴史館見学ツアーに参加した。かつての国鉄二股線は浜名湖を内陸側に迂回し東海道本線のバイパス線としての機能を果たしていたが、国鉄からJRになった際に第3セクターとなった。その中でも天竜二股駅は現在でも現役で使用されている木造駅舎、ホームの上屋、転車台などが国指定の有形登録文化財に指定され、古き良き鉄道の原風景を見ることができる。普段は見ることができない転車台や鉄道施設の見学ツアーが毎週末に開催されている。今回はその天竜二股駅を紹介していく。また、駅前に保存されている、キハ20やSL、C58についても見ていきたい。
天竜二股駅 |
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天竜二股駅 |
ホーム |
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国鉄二股線と天浜線の歴史 |
登録有形文化財施設案内 |
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登録有形文化財 |
国指定 登録有形文化財 |
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来駅記念撮影用のボード |
側線を利用したミニ電車 |
転車台 |
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転車台 |
扇形車庫 |
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転車台と扇形車庫 |
扇形車庫に入庫している車両たち |
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木造です。 |
扇形車庫の反対側を見ています。 |
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転車台に車両が載ります。 |
回転が始まります。 |
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回転中・・・ |
回転中・・・ |
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回転中・・・ |
係員が転車台を操作しています。 |
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回転中・・・ |
回転中・・・ |
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1回転して扇形車庫に戻っていきます。 |
転車台と線路 |
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こちらは扇形ではない方の車庫です。 |
この部分は青天井です。 |
天竜浜名湖鉄道の車両 |
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TH3000形 |
TH2105 |
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TH3000形とTH2105 |
TH9200形 宝くじ号 イベント用車両です。 |
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TH2110とTH9200形 |
鉄道歴史館 |
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新所原 駅名標 |
遠江森 駅名標 |
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駅名標 |
硬券ボックス |
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制服 |
運賃表 |
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通標閉塞器 |
タブレット |
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通標閉塞器 青色の物は初めて見ました。 |
こちらは宮口駅のものです。 |
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タブレット 腕木式信号機 等 |
鉄道気象告知板 |
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駅名標 |
駅名標 |
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駅名標 |
天竜 駅名標 |
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橋梁銘板等 |
記念乗車券 |
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レール、犬釘 |
レール |
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模型 |
C58 模型 |
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国鉄二股線時代の写真 |
転轍機標識 |
天竜浜名湖鉄道の車両 |
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TH2112 掛川行 |
TH2112 |
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天竜二股駅に停車中のTH2112 |
TH2102 |
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天竜二股駅で行き違いです。 |
TH2109、TH2112 |
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天竜二股止まりの列車が入線してきました。 |
木造の上屋ホームに止まるTH2100形 |
天竜二股駅 駅弁 |
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さくらどんこ |
中身 |
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舞茸弁当 |
中身 |
ナハネ20 347 |
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天竜二股駅にはキハ20とナハネ20が保存されています。 |
天浜線になぜナハネ20なのかは分かりません。 |
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現在塗装中です。 |
反対側はきれいに塗りなおされました。 |
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ボランティアによってきれいに保たれています。 |
ナハネ20 347 車番 |
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あさかぜ に使用されていたようです。 |
キハ20 443 |
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キハ20 443 かつての国鉄二股線の主力でした。 |
ボランティアによってきれいに塗装されています。 |
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車番 |
前面 |
佐久間線未成線 |
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国鉄コンテナが置かれています。
文字も再現してくれるといいのですが・・・ |
住宅の手前の土手のようなところが未成線の佐久間線跡です。 |
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軌道敷の跡が分かります。 |
この少し先まで続いています。 |
C58 389 |
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C58 389 天竜二股駅前に保存されています。 |
機関車の概要 |
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煙室扉のハンドルがないのが残念です。 |
複製でもいいので、ハンドルを付けて欲しいものです。 |
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ナンバープレート |
機関室 |
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側面の様子 |
浜名湖佐久米駅 |
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浜名湖佐久米駅 |
駅名標 |
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列車到着です。 |
浜名湖に面していてかもめがくることで有名な駅です。 |
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