4号線 建設工事 2002年2月10日の様子


工事が着工されてほぼ1年が経過し、各地点でも、かなり地上での工事が目立つようになってきました。今回は葛が谷付近を中心に取材いたしました。写真はセンター南側から葛が谷そして川和町方面へと掲載いたしました。


新横浜元石川線付近 (センター南−葛が谷間)
←センター南−葛が谷間→
片側4車線のうち2車線が工事用地になっています。
この新横浜元石川線は地下で横切ります。
←葛が谷−センター南→
反対側から
ちなみに、この道の手前側仲町台、この先が田園都市線の江田になります。
後ろは葛が谷公園です。
大きな重機が入ってます。ボーリングでしょうか?
近づいて中の様子を見てみます。
新横浜元石川線を葛が谷方へ渡ったところです。 上の写真を道路を隔てて眺めてみます。

葛が谷駅付近
新横浜元石川線を超えると葛が谷駅になります。 ここでも、ショベルカーが入って、工事が本格化しています。
センター南方面を望む。
葛が谷駅の全体図です。 この部分が駅になる部分です。
センター南方面を望む。
別角度から 葛が谷の駅舎ができる場所です。
葛が谷駅から川和町方面を望みます。
ショベルカーが入ってますが、工事はこれからという感じです。

高山工区
葛が谷を出るとすぐに、高山工区に入ります。
ほぼまっすぐに、地下鉄建設工事の様子がわかります。
高山はここの地名からとったものです。
同じ場所から望遠での撮影です。
主に写ってるのは、高山工区の先の富士見が丘工区になります。

富士見が丘工区
ここから富士見が丘工区になります。 ここで横浜上麻生線を高架で超えます。
地下鉄工事のために、車線規制が行われています。 近くの歩道橋からみると、このように蛇行しています。
この蛇行部分に高山橋梁が架けられる予定です。
横浜上麻生線を越えたところです。 ここが、富士見が丘工区の中央ゲートです。
富士見が丘はここの住所名から取っています。
近くに、古くからある富士に見立てた築山がある川和富士公園から
取ったものです。
 
重機に顔がついてます。(笑) 工事区間は長い距離で、囲いに覆われています。
葛が谷方面を振り返ります。
これが富士見が丘工区の全体図です。 大変分かりやすい図なので、縮小せずに載せました。
この図からも、起伏が激しいことが分かります。勾配はなんと6%、碓氷峠にも匹敵する勾配です。
上の看板が立っている付近から葛が谷方面を望みます。 望遠でさらに其の先を見てみます。遠くマンションが林立している付近が
葛が谷駅になります。
同じ場所から今度は川和町方面を眺めます。 こちらも重機が入ってます。
望遠でちょっと近づいてみます。
図にあるように、かなりの下りになっていることがわかります。
そして、坂を下りたところです。
現在地からもかなり下ってきたことがわかります。 ←の看板の後ろはこんな感じです。
葛が谷方面に向かって上り坂になっています。 ←の地点から川和町方面を望みます。
道路を渡ったところに用地はありますが、今のところ工事はここまでの
ようです。今回の取材の最終地点です。

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