2006年12月17日 恩田川シールド トンネルウォーク
2006年12月17日、開業が2008年3月と決まった、グリーンライン(4号線)の恩田川シールドトンネルウォークが開催された。中山駅から恩田川シールドトンネルを抜けて、恩田川橋梁の手前までの1.4kmを完成後は絶対歩くことはできない区間をそれぞれのペースで歩いて見学することができた。
| 中山駅付近 | |
| 中山駅付近の様子 | トンネルウォーク出発式が行われた。 |
| 中山駅の様子 | |
| トンネルウォーク 中山駅側入口 | ここから階段を下りていきます。 |
| さらに降りていきます。 | コンコースにつきました。 |
| かなり広い空間です。 | 柱はまだ下地塗装の朱色のままです。 |
| この付近が改札口になります。 | コンコースからさらに階段を下りていきます。 |
| 階段の様子。左側はエスカレーターが設置される場所です。 | トンネル喚起用開口部があります。 |
| 1度向きを変え、さらに階段を降りるとホームが 見えてきました。 |
まもなくホームです。 |
| 1面2線のホームです。 | 軌道敷におります。 |
| 軌道敷面からホームを見ています。 | 恩田川橋梁側から来た人はここが出口になります。 (後ほど、紹介します。) |
| 恩田川シールドトンネル 中山→恩田川橋梁 | |
| 駅をでるとすぐに箱型トンネルになります。 | 駅の方に振り返ってみます。 |
| トンネル上部に開口部があります。 | シールドトンネルになる前に物販コーナーがありました。 |
| いよいよシールド部分に入ります。 | 複線シールドトンネルになります。 |
| トンネル上部です。各セグメントに無数の穴があいています。 | 地面の様子です。 ロープの部分に線路が敷設される見込みです。 |
| 先の方が少し右カーブしています。 距離感がなくならないためか、ところどころに色付き蛍光灯が 設置されています。 |
後ろ(中山方)を振り返ってみます。 |
| トンネル中間地点には工事の様子を紹介したビデオが 上映されていました。 |
さらにトンネルは続きます。 |
| まもなく終点が見えてみました。 | 地下鉄車両が描かれたビニールシートが敷かれていました。 |
| ここから箱型トンネルになります。 | 天井に開口部があります。 |
| 出口の明かりが見えてきました。 写真では分かりにくいのですが、この付近はすごい 勾配を上っていきます。 |
まもなく敷設されるレールが置かれていました。 |
| もうすぐ出口です。 | 外に出ました。 |
| 恩田川橋梁付近 | |
| トンネル方向を振り返ってみます。 | 未来へつながる市営地下鉄 |
| はまりんと動物たちが乗った地下鉄が描かれた横断幕が 貼られています。今回のトンネルウォークはここが終点です。 |
さらに先には恩田川橋梁があります。 |
| 恩田川橋梁 | 上から見ています。 |
| 手前の部分がまだ未完成です。 右に別れていく支線は川和車両基地へと向かう回送線です。 |
別角度からみています。 |
| 少し右側からみています。 | 奥に見えているのが川和車両基地です。 |
| ここで参加者全員にジュースが配られます。 | ここが恩田川橋梁側のトンネルウォークスタート地点になります。 それでは、ここから再び引き返します。 |
| 左の階段から再びウォーク再開です。 | 中山側のトンネル入口になります。 |
| 恩田川シールドトンネル 恩田川橋梁→中山 | |
| 再び箱型トンネルから始まります。 | まもなく敷設される線路になります。 |
| 恩田川シールド トンネルウォーク ところどころにこのような記念撮影用のプレートがおかれていました。 |
シールドトンネルを中山まで戻ります。 |
| 床面は地下水のため濡れています。 | ほぼ中間地点まで戻ってきました。 |
| まもなく終点になります。 | 壁面には地上の写真と現在地が示されています。 |
| 中山駅 | |
| 再び箱型トンネルになるとまもなく中山駅になります。 | 中山駅まで戻ってきました。右側がホームです。 |
| ホームに上がりました。 | ホームの様子。正面に行きとは別の出入口があり、 今回はそこから地上に戻ります。 |
| 細めの階段を上がります。 | かなり狭い通路です。よく分かりませんが、ここは開業後、 正規の出入口ではなく緊急用の出入口になるような感じです。 |
| ここがトンネルウォークの出口になります。 | ここでも参加者にジュースが配られます。 |
| 地上にはご覧のようにシールドマシンを入れた工事用の 基地があります。 |
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