臨時快速　野毛号　運転

２００５年４月２３日（土）・２４日（日）に第３０回野毛大道芸のアクセス列車として、あざみ野−関内間に横浜市営地下鉄で初の臨時快速列車が運転された。各日とも３往復で停車駅はあざみ野、センター北、センター南、新横浜、横浜、桜木町、関内。通常３３分かかるところを２９分で結んだ。残念ながら新羽での追い抜きはなかったが、今後に期待したいところ。今回は、サンバイザー形の１日乗車券、パスネット発売、そして２３日には出発式を行なうなど、横浜市交通局も異例の力の入れようだった。このように、横浜でのイベントにかこつけて、集客をはかることはよいことで、これからも是非続けてほしいところ。とにもかくにも、横浜市営地下鉄にとって初の快速列車をレポートした。

ポスター	野毛大道芸部分拡大　臨時快速野毛号の案内もあります。
お知らせと停車駅の案内	野毛号時刻表

発車式
祝　臨時快速　野毛号　発車式	臨時快速　野毛号　発車式会場
左から野毛大道芸会長、ピエロ、横浜市交通局局長	臨時快速　野毛号　到着です。
まもなくテープカットです。	はさみが入ります。
テープカットの瞬間です。	パフォーマンスが始まりました。

臨時快速　野毛号　２３日の様子
新横浜に到着	前面に貼られた野毛号ステッカー
側面の窓に貼られた野毛号のサインと停車駅案内	関内行
終点関内に到着	あざみ野１２時２６分発の第２便は３３４１Ｆが使用されました。　新横浜駅
こちらは　あざみ野１３時１４分発の第３便 再び３３２１Ｆはまりん号です。　センター南駅	関内１５時１８分発　下り第２便　３３４１Ｆです。

４月２４日の様子
臨時ではなく「回送」が表示されているのは残念です。（あざみ野駅）	ホームの案内も「回送」でした。
あざみ野発１１時３０分発の第１便。 ２３日同様３３２１Ｆはまりん号が使用されました。	センター南駅に到着です。

あざみ野駅で配られたポストカード
当日発売された「おもしろキャップきっぷ」 あざみ野−関内間乗り放題で５００円。 サンバイザー形というのもユニークですが、あざみ野−関内の 単純往復が７００円ですので、値段的にもかなりお得です。 左の紺色が２３日用。右の赤が２４日用です。 形はともかく、このようなお得な割引切符はこれからも どんどん発売して欲しいですね。	こちらは４月２０日に発売された 野毛大道芸のパスネット

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