横浜開港150周年 ラッピング電車


2009年6月2日に横浜開港150周年を迎えるにあたって、2006年12月17日より2009年まで横浜港の150年の歴史絵巻をラッピングした電車が走ることになった。今回のラッピングにあたってはサポーター制度が取り入れられ市民サポーターは1口5000円、企業サポーターは10万円、30万円、50万円で参加している。サポーターになると各種特典の他、ラッピング電車内に、名前が掲示される。今回は2009年の横浜開港150周年まで約3年間走ることになったラッピング電車を紹介する。


開港150周年ラッピング電車 仲町台 正面と側面に貼られた横浜開港150周年のステッカー

側面ラッピングの紹介 (編成の都合上 (6号車)左←(「1号車)右と見て頂くと分かりやすいと思います。)
1号車 横浜の街並み 
市歌に歌われているようにまだ「とまやの煙」の面影が残っています。
1号車 開港当時の帆船
2号車 新橋−横浜間に鉄道が開通しました。 2号車 明治時代の街並み
3号車 ジャックと呼ばれている横浜開港記念会館 3号車 横浜港に出入りする外国船
4号車 大桟橋の様子 3号車 旧横浜正金銀行本店
5号車 氷川丸 5号車 マリンタワー 赤い靴の女の子
6号車 みなとみらい21 コスモクロック 6号車 ベイブリッジ
6号車 ランドマークタワー、クイーンズスクエア、パシフィコ横浜と大桟橋に入港する大型客船

車内の様子
サポーターの名前が掲示されています。
(私もサポーターになっていますので、名前が載っています。)
シート。こちらも布地に横浜の絵巻が織り込まれています。

横浜開港150周年ラッピング電車
センター北 仲町台
仲町台 あざみ野

パスネットとサポーター証
サポーター限定パスネット ラッピング電車 サポートー証

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