ゆりかもめ延伸工事　２００１年６月２４日の様子

１週間前に比べて、またまた目に見える工事の進捗がありましたのでレポートしました。過去のものと比較されると進捗状況がよくわかります。

豊洲駅付近
１週間前にはなかった、新たな橋脚が立ち始めました。	別角度から。手前２本がこの１週間の間にできたものです。
これは、橋脚に取り付けられるものと思われる。	豊洲駅前交差点の反対側
お知らせ。	左のお知らせの拡大。今週行われる工事の詳細が書いてある。

豊洲２（仮称）付近
豊洲駅から１Ｋｍも離れていないのに、この辺はまだ何もありません。	この辺に駅ができると思われます。
	豊洲の次の駅が豊洲２（仮称）になります。
現在は基礎工事と言ったところでしょうか？

豊洲１（仮称）付近
３週間前に比べて橋脚がだいぶ増えて完成、建設中と合わせて９本になっている。	こちらが、完成した橋脚。よく見ると、１本１本形が微妙に違っている。
こちらは完成間近の橋脚。	これは、建設が始まったばかりの橋脚。
上の橋脚群より少し先に行ったところには、小ぶりの橋脚が狭い間隔で 立ち並ぶ。ここが豊洲１（仮称）駅になるのであろうか？ 豊洲埠頭のこの先は東京ガス館の構内になり、公道は途絶える。 ここからゆりかもめは有明方面へとほぼ直角に向きを変える。	左の写真の近くに立つ、工事の案内板。

有明−有明北付近
奥に見えるのが現在のゆりかもめの終点である有明駅。 その先（写真手前）にはすでに橋脚が立ち並びはじめている。 この写真の右側は、有明テニスの森。	有明−有明北間にある看板。
有明−有明北間にある看板。	ここまでは工事は順調に進んでるように思えるのだが．．．
上の写真の道路を挟んだ反対側にはビルが建ってしまっている。 橋脚の高さからも、上を越えるとも思えない。立ち退くのであろうか？	左のビルの裏側。この写真の奥あたりが有明北駅になると思われる。 完全に私有地となっているようだが、建設は進むのであろうか？ 少し心配である。
	私有地を通りぬけると、東雲運河を渡り豊洲埠頭（左側）へ　 堤防のようなところにゆりかもめが通ると思われる。 やや見にくいが写真中央の遠く見える高層ビルが豊洲センタービルになる。 このビルのすぐ下が有楽町線の豊洲駅になり、 ここの交差点までゆりかもめも延長される。

Ｃｏｐｙｒｉｇｈｔ（Ｃ）　２００1　ＦＵＳＨＩＫＥＮ