ゆりかもめ延伸工事 2001年12月22日の様子
有明―豊洲間の「ゆりかもめ」延伸工事は2001年12月20日から年末年始の休工に入り、年明けは1月7日より工事が再開されます。つきましては次回更新は2002年1月12日以降になりますのでご了承ください。そこで、今回は2001年最後の様子をいつもより少し細かく見ていきたいと思います。以前の様子と併せてご覧頂くと今年の進捗の様子がよくわかります。
豊洲駅付近 | |
豊洲駅前交差点から | 豊洲駅前交差点から少し入ったところから 2本の橋脚が橋梁で繋がってます。 |
さらに入ったところにもう1つできています。 | 別角度から |
この先は橋脚だけが5本立っています。まずは1つ目。 | そして、2つ目 |
手前が3本目。まだ完全に埋め戻されていません。 | これが4本目 |
4本目を別角度から こちらもまだ埋め戻されていません。 | やや角度を変えて、豊洲駅方面を眺めます。 4本の橋脚と奥に箱型になった橋梁を見ることができます。 |
今度はやや正面に角度を変えます。 | さらに入ったところに5番目の橋脚があります。 現在のところ豊洲駅付近の工事ではここが一番先になります。 |
5番目の橋脚のアップです。まだ背が高くなっていません。 | 付近にある看板です。来年の3月まで計9本の支柱を立てる工事が 行われると書かれています。 |
豊洲(2)駅付近 | |
上にある5番目の橋脚から振り返ったところにある看板です。 この先はゆりかもめの工事に入る前段階で、豊洲(2)駅まで、 まず道路の整備が行われる区間になります。この工事は2002年2月に 完成する予定です。 |
豊洲駅方向を眺めています。ご覧のように、盛土が出来てきました。 |
盛土の上に立てられている看板です。 | そして、これが豊洲(2)駅です。 |
ちょうど豊洲(2)駅のところで、晴海方面からのきて、交差する 道路が建設されています。 |
少し分かりにくいですが、この先、晴海までは運河で隔てられているので 橋がかけられます。奥に見える高層ビルは晴海トリトンスクエアです。 |
豊洲(1)駅付近 | |
豊洲(2)駅から豊洲(1)駅までの間にはご覧のような 9本の橋脚がすでに完成しています。 奥に見えている駅が豊洲(2)駅です。手前が豊洲(1)駅になります。 |
そして、豊洲1(駅)をいれて撮りました。 |
これが豊洲(1)駅です。 ゆりかもめはここで90度向きを変え、 東雲運河を越えて有明方面へと進みます。 |
有明北駅付近 | |
現在の終点である有明をでるとその先には5本の橋脚が すでにできています。奥に見えているのが有明駅です。 |
道路を挟んだ反対側です。ビルが撤去され、きれいに整地されました。 この先に有明北駅ができます。 |
ここは東雲運河によって隔てられているので、道路の併用の 橋がかけられます。 |
橋の建設工事もだいぶ進んできています。 |
もう少し近づいてみます。 | 橋がかかるところは現在堤防のように区切られています。 |
全体を眺めてみます。この広い東雲運河は半分くらいまで 埋立てられます。その埋立地に有明北駅が出来る予定に なっています。ここが完成するのはまだ少し先になりそうです。 |
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