ポッポの丘 2014


2014年5月14日。前回、ポッポの丘を訪問してから2年が経ち、車両も10両から20両と増えたので再び訪れてみた。かつて千葉県内で活躍した車両を中心に集められている。


ポッポの丘入口  入場0円です。 ぽっぽのおか 駅名標

万葉線 デ7052
ポッポの丘ができた時からいた車両です。 卵売り場はこの車両です。

いすみ鉄道 いすみ204
この車両がポッポの丘の最初の1台だそうです。 現在は車内はカフェTKGの食堂になっています。

北陸鉄道 モハ3752
この車両も最初からいました。 車内です。この車両もカフェTKGの食堂として使われています。

銚子電鉄 デハ702
ポッポの丘開設当初からの車両です。 銚子電鉄 デハ702
元近江鉄道の車両で塗装も近江鉄道時代のものです。

銚子電鉄 デハ701
こちらもポッポの丘開設当初からの車両です。 こちらは銚子電鉄カラーです。

千葉都市モノレール 1003−1004
1004号
2012年12月24日に千葉モノレールでラストラン後に
ポッポの丘にやってきました。
1003号
モノレールの保存車は珍しいです。
モノレールの台車 1004号車内
1003号車内 各テレビ番組で紹介された時の記念色紙と写真
これは2014年5月3日に放送されたもしもツアーズの写真
おかげで、GW後半は大変な賑わいだったそうです。
最終運行に取り付けられたヘッドマーク

JR久留里線 キハ38 1
久留里線で使用されていたキハ38 1 キハ38自体数少ない珍しい形式で、
保存車はもちろんこの1両しかありません。
妻面 車内

営団丸ノ内線 454
丸ノ内線400系 東京目黒区の日の出幼稚園で保存されていたが、2012年
改装工事で撤去されることになり、ポッポの丘に譲られることになった。
側面の様子 車内 プラレール売り場になっています。
運転台 

入換機と車掌車
入換機 休日を中心に不定期で動くようです。
ヨ8818 車内
ヨ14157 車内
ヨ14202 車内
ヨ13959 車内

DE10 30 
長らく船の科学館の羊蹄丸の中で保存展示されてきた車両です。 ブルートレインの牽引機のように展示されています。
かつての陸羽東線経由のあけぼののようです。
側面の様子

24系
オロネ24 2 数少ないプルマン式解放A寝台です。 24系客車
オロネ24 2 車番 サボの様子
オハネフ24 2 オハネフ24 2 車番
 
特急 日本海 青森

113系、183系
かつて千葉県内を走っていた車両2013年12月にがポッポの丘にやってきました。
元は長野県の夢ハウスあずさ号に保存されていた車両です。
カットモデルですが、他に保存されていませんので貴重な車両です。
クハ183−21 特急マークやヘッドマークも復元されました。
わかしおのヘッドマークがいい感じです。
クハ183−21
クハ111−1072 横須賀色の113系が見られるのは
ここだけです。
クハ111−1072 
クハ111−2152 房総地区での運用末期にリバイバルとして
横須賀色から湘南色に
塗り替えられました。
クハ111−2152
クハ111−2152 クハ111−1072  クハ183−21

JRFコンテナ ミニ鉄道に手漕ぎの遊具
ミニ鉄道の全景 寝台車のある丘から下を眺めています。

いすみ学園 東急デハ3455
せっかくなのでポッポの丘から車で約10分の
いすみ学園に保存されている東急デハ3455を
見にきました。
東急旧3000系がほぼ原形のまま残っているのは
本当に貴重です。
後ろの貫通路は埋められています。 ホームに入ってるように置かれています。
東急の車紋 いすみ学園前 駅名標
3455 車番 正面

いすみ鉄道の車両
いすみ300形 途中の踏切で撮影しました。 いすみ350形 キハ52の形をしていますが、いすみ300形同様の
新車です。

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